きのうの昼食はカツカレー。 ちょっと辛口で美味かった(^O^)
きのうの午後は「街づくりについて」の講演会に。 主催はお隣の一般社団法人栃木県古民家再生協会。
講師は、まちづくりコーディネーターの矢野 恒氏。
現代は人任せのまちづくり。 コンサルやイベント会社は都会から来て、その地域に合わないような提案をして予算がつかなければ来なくなる。
要するにお金と繋がっている。
高度経済成長期は、経済が良くなり、人口も増え、多くの地方が「東京」みたいな街を目指した。
すべてが「リトル東京」みたいに。 まるで金太郎飴みたい・・・・・・
郊外には大型ショッピングセンターが出きて、駅前はシャッター街に。
今後は人口もどんどん減少し、空き家も急増する。
これからは、ハード面(建物)ではなく、ソフト面に。 自らの地域に誇りを持ち、いい環境や文化や伝統を残し継続していくことが大事。
地域の幸せを考え、一人一人の幸せを考える。 なげいていても仕方ありません。 何も変わらない。
地域住民が自ら考える仕組みづくりが大切ですね。 とても勉強になりました。
きのうは「一般社団法人茨城県古民家再生協会 9月例会」をつくばで開催。 忙しい中を会員の皆さんお疲れ様でした(^O^)/
会員の皆さんに会うと元気がもらえます。 毎月の例会が大切です。 私たちと理念を共有し共に活動できる方のご入会を心よりお待ちしております。
きのうの内容は、主に10月12日(土)、13日(日)に古河市で開催される「関東ド・マンナカ祭り」の出店の件。
私たちのブースは「第2回 古民家フォト甲子園」の作品の展示、古民家の活用の無料相談会、びょうぶや、御朱印帳の展示など。
他にも私たちの活動の「古民家鑑定」や「早稲田式動的耐震性能診断」、「古民家改修の写真」など・・・・・ 是非ご来場ください(^O^)/
明日は「重陽」と言って縁起のいい日。 毎年秋が深まってくると各地で菊祭りが開かれます。
もともと「重陽の節句」といって酒に菊の花を浸して菊花酒を楽しむ風習があってそのなごりで菊祭りが。
「重陽の節句」は、菊の花びらを浮かべて酒を呑み、栗ごはんを炊いてお祝いするとても縁起のいい日とされていたそうです。
秋は、食欲の秋、読書の秋。 秋の夜ながに酒を酌み交わす。 栗、梨、サンマ、他にも美味いものがたくさんありますね。
季節の変わり目です。 身体には十分気をつけましょう(^O^)/ 本当の秋はもうそこまで・・・・・・