どんな季節の海だって好きだけど、一番好きなのは夏の終わりから秋にかけての海が好き。

人があまりいなくて潮風が涼しくて・・・・・ ほんのりと夏が行ってしまった、さびしさの漂う海。  海をぼ~っと眺めたいものです。

 

「第2回 古民家フォト甲子園」  www.kominkaphoto.com/  8月30日まで。

 

古民家は心のふるさとのようなもの。 新しいものを生み出すには、古いものを知ることが必要。

古民家は単純に古いだけではない。 100年以上前につくられたものは手間がかかっている。 希少価値がある。

家は人が住んでこそ生きる。 その家の文化が引き継がれる。

古民家に癒されたり、懐かしさを覚えたり、何かを発見したりするのは年齢には関係ないようです。

次の世代が家について良いものを感じてくれればその古民家の価値を生み出せる。 それが文化の継承になる。

 

来週は京都に。 千年の都、京都には確かな技と美意識が蓄積されている。

その技と美が見事に開花した京都迎賓館に。

建築や庭園、室礼など、物の出来栄えはもとより、ものづくりに勤しんだ匠たちの知恵や心意気、そしてここに心を寄せ合った数多くの人々の精神もまた

世界に発信し、次世代に伝え残したい日本が誇る美しい文化である。

 

あっという間に週末。 今日も頑張ります(^O^)/