きのうは37℃。 暑かった!
今日は、お盆様迎え。 朝のうちか夕方近くの涼しい時間にお迎えに行く方が多いですね。
私も親戚のところや新盆のところに行きます。
お袋の実家に行くと、親戚が集まってて私を見るなりおじさんやおばさん達に、私が2歳の時におじいちゃんが町会議員の選挙に出たらしくその投票
日に大勢の人の中を掛けづり廻ってて火鉢にまぶたをぶつけ血を流しながらお袋に泣きついた時の話をされる。
すぐに町医者で3針縫われて、今もまぶたに縫ったあとが残ってます。 その時の事は2歳だけど何となく記憶に残ってる。
子供の頃からやんちゃでいたずらで親は目を離せなかったようです。 切り傷などはしょっちゅう。 通知表にはいつも「落ち着きがない」と。
親戚に逢う時ってお盆や冠婚葬祭くらいかも。 集まったときはいつも賑やか。 ご先祖さまに日頃のお礼と報告をしてきます(^O^)/
お袋の実家はもうすぐ築50年。 古民家の仲間入りも近い。
ここは私の親父の設計施工。 当時は斬新な「モダン民家」。 大きな切妻屋根の母屋。 外壁や木部のメンテナンスの時期を迎えている。
平将門を討った藤原家の家柄らしい。 お墓に行くと古い墓石は風化しててあまりの古さで文字も判別出来ないほど。
母屋の裏にある100年以上経ってる蔵。 東日本大震災の後に瓦の葺き替えをした。 まだまだ継承していきます。
きのうはおよそ築100年の古民家に。 古民家についてのご相談。
ご子息さんの意向もあり、想い出のある古材を新築の住まいに活かしたいと。 敷地は2000坪あり裏には竹山がありロケーションも素晴らしい。
古民家を活かして代々継承していきたいと言う想いの方に「古民家鑑定」を勧めております。
古民家を解体してその古材を活かして新築の住まいに活かしたいと言う方に「古材鑑定」を勧めています。
お近くの「古民家鑑定士」、「古材鑑定士」にお気軽にご相談下さい。
「第2回 古民家フォト甲子園」 www.kominkaphoto.com/ 8月30日まで。
高校生の皆さんからの多くの作品の投稿をお待ちしております(^O^)/
きのう店舗新築工事の開発行為、建築、消防などの完了検査も終わり夜に引き渡しを完了した。
引き渡しに夜の時間帯を選んだのは照明を点灯して店の雰囲気を確認してもらう為。
100席以上の大広間。
大女将さんの洋服姿はめったにない。 いつも和服を。 新店の仕上がりに感動してくれた。
そしてトータルデザインをしてくれたのがこの方。 私と10年ぶりの再会も息はぴったり。 素晴らしい感性の持ち主。
グランドオープンは8月29日(木)。 料理と接客と室礼(しつらい)はお客様に感動をあたえます。 是非ご来店ください(^O^)/