古材鑑定書。

「大切に再活用して下さい」と。

古民家に使われている柱や梁を新しい家や店舗に再利用したいと想う方はたくさんいます。

何と言っても古民家に使われた燻された柱や梁は癒しの空間を醸し出す。

古材鑑定士にご相談下さい。  想い出を繋ぐって素敵な事です。

 

「第2回 古民家フォト甲子園」 www.kominkaphoto.com/  8月30日まで。

 

 

 

きのうは早朝から店舗新築の1階土間、2階スラブの生コンクリート約400㎥を打設。  1、2階とも半分ずつ。 次回は8月6日(火)に。

先日の日曜日に、お客様の出入り口付近のところは夜中に工事。 私は仮眠してから夜中に差し入れのコーヒーやお茶を持って。

朝方には無事に完了。  みんな頑張ってくれてます。

こちらの店舗新築は大詰め。 残り2週間。

 

先日、NHKの番組「プロフェッショナル   仕事の流儀」ではカリスマバスガイドさんを紹介。 舞台は沖縄。

バスに乗った修学旅行の子供たちに深い想いを伝える。 沖縄の眩しい太陽が子供たちのいく道を開いているよう。

たくましさを生むのは心。 苦難があっても「心」しだいで変わる。

真心をもって生きていけば道は必ず開ける。 沖縄の ”イーヤーサーサー” の掛け声は心をふるい立たせる意味。

このバスガイドさんの気配り、目配り、心配りの沖縄の案内は感動もの。 まさに「希望の旅」ですね。

私も沖縄を訪れたらあのガイドさんに案内して頂きたい。 名前は「崎原 真弓」さん。

彼女はこう言う。 「一番大事なのは心。 すべての人に感謝の気持ちを持って真心を込めておもてなしをする。 それがプロフェッショナルだ」と。