おはようございます。

 

 

井上幸一氏のメルマガを引用。

観光の視点から「空き家の活用での一棟貸し民泊」が注目されてきました。

観光庁は「インバウンド」をターゲットにそれは推進してきました。

 

コロナ禍からの回復が進み、2025年には2019年の水準を超える予測されます。

欧米からの訪日外国人が増えつつあり、東南アジアも従来の中国・韓国・台湾だけでなく、タイ、ベトナム、インドからの観光客も増加しています。

 

また、体験重視型の観光、着物体験、陶芸体験、農泊、田舎暮らし体験などの地方でのリアルな文化・生活体験にニーズあり「コト消費」が増えています。

そして環境配慮、地域との共生など「サステナブルツーリズム」が注目と言われるようになりました。

欧米の観光客を中心に「訪れることで地域に貢献できる」観光地が選ばれるようになっています。

 

観光視点から注目される自然豊かな地方で外国人オーナーや長期滞在者が増えて空き家を「古民家宿」「文化体験拠点」としての活用が増えていきます。

空き家活用とインバウンドは非常に親和性が高いと言えます。

 

空き家と観光は地域にとってのチャンスでした。

しかしその頂点は見え始めた気がします。

これからは「防災視点」も重要になります。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)-☆