おはようございます。

 

 

井上幸一氏のメルマガを引用。

日本語には「曖昧さと奥ゆかしさ」があります。

直接的な表現を避け、相手に配慮する文化が反映されています。

それは地方によって大きく違っていて京都などは「それが行き過ぎていて意味不明」と言われること(笑)もあります。

 

京都弁は美しいと言われます。

京都弁は柔らかく、品のある響きが魅力的です。

ゆったりとしたリズムと、語尾の特徴が優雅な印象を与えます。

 

例えば、

「おいでやす」(いらっしゃいませ)

「かんにんえ」(ごめんなさいね)

「おおきに」(ありがとう)

しっとりとした奥ゆかしさを感じる美しい言葉です。

 

私の地元茨城県古河市では、京都のような表現の仕方や柔らかい言葉は全くありません(笑)

むしろ言葉があらいので、かりに京都の人が私たちの会話を聞いたら喧嘩してるのかと思うくらいかも(笑)

 

「ちくらっぽ言ってんじゃねーよ」 (うそ言ってんじゃねーよ)(いい加減なことを言ってんじゃなーよ)

「けったるい」 (疲れた)

「〇〇だんべほーん」 これは解説のしようがない(笑)

今の世代の人たちはこういう言葉は使わなくなっていますが意味は分かるみたいです(笑)

日本全国、言葉は色々ありますが京都のひとのような言葉づかいや表現の仕方には魅力を感じるし、東北の人たちの言葉にも温かみを感じて好きです。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)-☆