おはようございます。

 

 

梅の花びらがもう少しで開きそう!

 

井上幸一氏のメルマガを引用。

日本の地方の未来の課題は「人口減少と過疎化」です。

若者の都市部流出と自治体同士の移住などのサービス合戦での人の取り合いにより、結果的には多くの地方の人口減少が加速しています。

過疎地域でインフラ維持が困難になり、限界集落が増加しています。

 

労働力不足により、地域の産業や企業の存続が困難になり、地元消費の減少が地域経済の縮小を招き、高齢化により医療・介護サービスの需要が増大しています。

人手不足により十分なそのサービス提供が困難になります。

税収減により、自治体の財政が厳しくなり、行政サービスの縮小に繋がります。

公共交通機関の維持が困難になり、高齢者の移動手段が制限されます。

 

住民を特定エリアに集約し、効率的な街づくりを進める公共サービスやインフラを集約し、コスト削減を図るコンパクトシティ化も言われますが、それで地方の魅力を損ないます。

https://inouekouichi.com/blog/30648.htmlhttps://inouekouichi.com/blog/30648.html

 

地方創生には

・テレワークの普及により、都市部から地方への二地域居住

・地域資源を活かした観光や農業の活性化。

・外国人労働者・移住者の受け入れ

等が必要となります。

地域らしさ・地域ブランドの強化が必要になるはずなんです。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)-☆