おはようございます。

 

 

井上幸一氏のメルマガを引用。

今年は大阪・関西万博が開催されます。

一人ひとりが互いの多様性を認め「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現するをテーマに開催されます。

 

1970年に開催された日本万国博覧会(大阪万博)

テーマは「人類の進歩と調和」でその象徴として太陽の塔が建てられました。

日本は高度成長時代に突入し技術文明の進歩を示すだけではなく、その進歩が同時に自然や人間性を損なうなど、様々なひずみにも目を向けてこの問題をどう解決し「調和のある進歩」をどう実現していくのかを考えていく万博でした。

元気は前の万博の時の方があった感じがします。

 

地域成長の昭和は民間中心の時代でした。

地域停滞の平成は自治体中心の時代でした。

そして令和は間違いなく官民で地域を元気にしていく・市場を創っていく時代です。

地域を元気にするのは自治体だけではなく民間(私たち)が自治体の協力で未来を切り拓いていく。

時代の流れを読み取り、コミットメント出来る民間・地域こそが未来に向かって元気になれるのだと思います。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)