おはようございます。

 

 

初詣は毎年、地元の「香取八幡神社」に。

 

井上幸一氏のメルマガを引用。

『地方創生交付金を倍増します』

令和7年度予算で明記されたことです。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241222/k10014674731000.html

 

この交付金は自治体から国に申請するもので。

その予算を活用する自治体、活用しない自治体・・・・・。

これで「地域格差」は広がります。

 

民間では信じられないでしょうが「活用しない自治体」も多いんです。

その主な理由は「仕事が増えるから」

予算が増えると仕事が増えるからなんです。

 

確かに「それをやったから」と言っても仕事は増えても給与は増えません。

「そのまちは元気になる=未来の子ども達の為に」にはなります。

税収が増えますから将来「給与が減るのか?増えるのか?」「退職金が無くなるか?増えるか?」には響きますが、今月の給与は増えません。

未来よりも今を大事にする・・・(それも少しだけ大切なこと)

私は【仕事と志事】の違いと考えます。

 

民間が関係ないか?いえ大有りです。

民間主導で「交付金を使いにいく=官民連携」国は望んでいます。

https://www.chisou.go.jp/tiiki/tiikisaisei/senryakukofukin.pdf

地域が元気になり、地域のお仕事が増えるのはいいことです。

その中心であることは大いにいいことです。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)