おはようございます。
庭師さんたちが入って綺麗にしてくれています。
なんとなく日が伸びたような(気のせいかな 笑)
「冬至」10日前から日が伸びるとよく言われてますよね。
井上幸一氏のメルマガを引用。
今朝は第20回古民家宿研修で倉敷へ
https://kominka-tourism.org/blog/association/5254.html
地域を元気にするには【資金と出口】が必要です。
共和政ローマの政治家カエサルは天文学的な借金を抱えていたそうです。
借金はあまりマイナスに考えることでは無く「どれだけ多くの借金ができる=信用が大きい」となります。
信用がない人に対しては、誰もお金を貸さないからです。
私は借金しない主義でそれは(当たり前ですが)「金利」があるから。
また銀行は「銀行は雨の日に傘を取り上げ、晴れの日に傘を貸す」
商売ですからいざという時(20年前にイヤというほど味わいました)に辛くなるので借金しない主義になってしまいました。
会社が儲かっているときはどんどん融資してくれるのに、経営が苦しくなってお金が必要なときに資金回収をしようとする・・。
これは経営者側の論理です。
銀行というのは金利で利益を得るために融資をしています。
銀行はお金を貸すのが商売です。本当は多くの会社に融資をしたいのです。
銀行は融資した資金が10年以内に返済されることを理想としています。
銀行は「この会社は何年で返せるか?」を計算します。
融資には返せなくなるというリスクが伴いますから、確実に返済してくれそうな会社を選ばなければなりません。
貸した会社の経営が危ないとなれば、銀行に損失が出ないように対策する必要もあります。
業績悪化している会社には貸さないし、少しでもお金を回収しようとなるのも仕方がないことです。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)-☆