おはようございます。

 

 

昭和36年創業 今日は「創立記念日」

 

 

写真は親父の書。

親父の好きな言葉『疾風勁草を知る」

激しい風が吹いたことによって、それに負けない強く丈夫な草を見分けられる。

「困難に直面した時に初めてその人間の本当の強さや価値がわかる」という意味。

創業当時、朝4時に起きてトラックに乗って川辺村まで壁土を取りに行って、当時は機械もなくスコップで手積むみだったそうです。

その土を朝めし前にお客様のところにおろす毎日で、当時はトラック1台1500円、人夫の賃金が1日450円でこれが元銭になったと良く言ってました。

創業の精神を忘れることなくしっかりやっていきます。

 

井上幸一氏のメルマガを引用。

11月17日に投開票がある兵庫県知事選。

斎藤元彦前知事に職員へのパワハラや、地元企業へのおねだりが有ったのか?無かったのか?

どうも最近の報道ではそれは無かったようにも思えてきます。

斎藤氏に返り咲きの可能性が高まっています。

斎藤氏が返り咲いた場合、議会と対立しますから再び県政が混乱すると思います。

 

いったい何か起きているのか?

何故マスコミは確信をもった報道をしたのか?

 

そもそもこの知事選は、斎藤氏の失職によるもので、パワハラ疑惑により兵庫県議会から全会一致で不信任を突き付けられ、「出直し」を決め、当初のマスコミ報道は9月26日(毎日新聞)「斎藤知事、期待できない」兵庫県民冷ややかな視線 出直し選へ』など斎藤氏には厳しいものでしたが斎藤氏は失職後1人で駅前の街頭活動を始めて、選挙戦が進むにつれてSNS中心に「陥れられた」が広まり、マスコミも厳しい論調も弱わり11月11日(讀賣新聞)「兵庫県知事選で男性4割稲村氏支持、女性は稲村・斎藤両氏ほぼ同数…95%投票「行く」 と斎藤氏は巻き返している印象です。

 

マスコミが(嘘の報道とまでは言いませんが)正しい報道をするか?と言えばそうでもないようで受け取る側でそれを考えなければいけないのだと思います。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)