おはようございます。
10月は「住生活月間」、豊かな住生活を実現するために、今月は各地で「住教育」「空き家」などのセミナーが開催されています。
「適材適所」という言葉をみなさんもご存知かと思います。
辞書で引いてみると「その人の能力、性質によくあてはまる地位や任務を与える事」とあります。
「適材適所」の語源は、伝統的な日本家屋や神社など、建築の木材を使い分ける事からきています。
今の大工さんは、「木の特性」を知らないで木を使ってる大工さんも多く、プレカットで加工されたものを組み立てるだけに・・・・・
木には特性があり、その特性を生かすことで建物が生きてきます。
特性を上手く生かさなければ、最終的には消費者が困ります。
木の本当の事を学ぶことも大事です。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)