おはようございます。
井上幸一氏のメルマガを引用。
石破総理の具体的策の
・ブロックチェーンなどの新技術・インバウンドでの地方創生の実現
・観光産業の高付加価値化を推進にもその予算を増額
この2つに能動的にコミットメントしていきたいと思います。
今年3600万人程度のインバウンド=経済規模7兆円超になるはずです。
観光庁は2030年には15兆円規模を目標にしていますが、インバウンド6000万人ではオーバーツーリズムの問題が顕著化します。
そこで「高付加価値化=お金を倍、落として頂く仕組み」です。
ターゲットを「単価の比較的高い欧米のインバウンド」を狙います。
高付加価値化には
・宿の高級化
・食を含む体験の発掘 が重要になります。
宿の高付加価値化に国は「地方の空き家古民家の活用」に力を入れます。
毎月開催の古民家宿研修・古民家宿勉強会など【資金と出口】を中心にノウハウを積み増している事業です。
その古民家宿の成功にはデジタル化はポイントだと考えています。
■空き家セミナー&個別相談会のお知らせ
日時:2024年10月19日(土)13:30~16:30(受付 13:00~)
会場:ネーブルパーク研修センター平成館(茨城県古河市駒羽根620)
第1部(13:30~14:50)空き家セミナー
テーマ「空き家の基礎知識・適正管理・利活用・住まいの終活」
第2部(15:00~16:30)空き家個別相談会
司法書士・行政書士・不動産業・解体業・建設業・建築士など専門家がおい困りごとの相談にアドバイスいたします。(事前予約申込)
予約申込期限 2024年10月11日(金)まで!
主催:(一社)全国古民家再生協会茨城県連合会・(一社)全国空き家アドバイザー協議会茨城県古河支部
後援:国土交通省・古河市
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)