おはようございます。

 

 

今日は暑くなりそうです。

 

井上幸一氏のメルマガを引用。

2014年東京一極集中を是正し、地方の人口減少に歯止めをかけるための政策としての移住での「地方創生」

しかし、人口減少には歯止めがかからずに2020年から「関係人口の増加」を掲げてより観光に力を入れてきました。

そして2025年から「二地域居住」に力を注ぎます。

 

全ての地域にそれが出来る訳ではなく地域間の競争、地方では「地域ブランディング」の戦いが始まっています。

地域ブランディングを構成する要素には「地場産業」や「伝統」など地域の企業、住民、移住者などが関連する要素と、「特産品」や「サービス」など消費者や観光客が関連する要素があります。

 

消費者からの信頼なくして地域間競争には勝ち残れません。

安全と安心はもちろんですが「環境問題」は必要不可欠になっています。

官民で住民も巻き込み、それに取り組む姿勢は重要で「安い」でなく「付加価値ある魅力の提供」で差別化を図ります。

 

都市部では「地方に空き家を持っている人」が多くいます。

所有する地域の価値を上げたい(なんとかしたい)と思うのは必然です。

 

私は様々な地域(様々な立場の人に寄り添った)で「地域の価値を上げる=持続可能(サステナブル)なまちづくり」を目指していきたいと考えています。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)