おはようございます。

 

 

井上幸一氏のメルマガを引用。

最近よく聞く「ダイバーシティ=多様性」

岸田首相も「新しい資本主義を支える基盤となるのは多様性のある社会」

とよく言いますね。

その多様性ってなんなのでしょう。

 

「多様性」とは組織や集団において、人種や性別、宗教、価値観などが異なるさまざまな属性の人材を迎え入れ、共存しながら、それぞれが持つ能力や考えを活かす取り組み   だそうです。

具体的には性別や国籍、人種、民族、身長、年齢、体格、障害の有無、SOGI(性自認・性的指向)などを言います。

また価値観や仕事観、学歴、性格、職務経験、宗教、母国語、嗜好、習慣、考え方、信念、コミュニケーションスタイル、受けてきた教育、組織上の役職や階層、働き方などもそれにあてはまるそうです。

 

情報・交通が進み、市場が広域化(グローバル化)して広い範囲でのビジネスが進んでいます。

建設業界でも「外国人労働者」が多く入り(奴隷じゃないのですから)それを考えなければいけなくなっています。

 

時代と共にますます加速する価値観の多様化、特に若年層では顕著で、ワーク・ライフ・バランスや働きがいの重視、帰属意識の希薄化など、一生同じ職場などはなく、転職も珍しくなくなっています。

これから「多様性」とどう向き合うか?だと思います。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)