おはようございます。

 

 

坂本龍馬は「大砲や鉄砲の世の中、そんな長い刀なんかじゃなく、いざという時のために短い刀がいい、長い太刀は無用の長物だ」

その後「これからは刀なんか要らない、ピストルの時代だ」

その後「もうピストルで殺しあう時代ではない、これからは法律の時代だ」

龍馬は会うたびに違う言葉で、その考えの速さに皆がついていけなかったそうです。

龍馬は33歳の生涯、吉田松陰は29歳、高杉晋作は27歳。

短い生涯の中で、時間との闘いの中で、完全燃焼した人生は「日にあらたなり、また日にあらたなり、そしてまた日にあらたなり」

 

日々、新たな気持ちで学び続けていくことで、自分も成長し、まわりにもいい影響を与えることが大切だと思います。

時代の変化への対応のスピードを意識ることが大事ですね。

 

昨年7月から6月末までのライオンズクラブの会長職が終わるので、きのうは最終理事会でした。

 

 

あっという間でしたが、勉強になり充実した1年でした。

これからも「日にあらたなり」

ありがとうございました。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)