おはようございます。
大自然と調和された憧れのリゾートホテル。
誰もが一度は泊まりたいとおもう長野県『上高地帝国ホテル』
かつてこの地は神降地(かみこうち)と書いたそうです。
質素で上品な室礼。
大自然を眺めながら・・・・・最高の贅沢!
『上高地帝国ホテル』の美にひたれます。
標高1500m、地上4階地下1階(冬季は完全閉鎖)
ここを訪れる人が絶えません。
シンボルのマントルピース(高さ5.1m 650k)に回廊。
気温が15度以下の時はマントルピースに火が灯ります。
六百山から湧き出た天然水。
山小屋風の造りで部屋には双眼鏡も(バードウォッチング用)
奥穂高岳、焼岳など、日本初の山岳リゾートホテル。
年間120万人もの人たちが上高地を訪れます。
スイスの山小屋をイメージし、昭和8年開業。
鮮やかな赤い屋根の下にフレンチやバー。
この地には外灯もなく、コンビニもない・・・・・
不便だからこそ「真の贅沢」というものです。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)