おはようございます。
庭のザクロの花が昨年より多く咲きました。
私たち「一般社団法人まくらがDMC」は観光庁DMO候補法人として活動しています。
これまでに国の交付金を活用して様々な活動をしています。
茨城県古河市を、点ではなく、面でとらえた観光まちづくりに取り組んでいます。
古河市の特徴は、歴史、農業、工業、商業(翔)です。
「史農工翔」をテーマにそれぞれのコンテンツを行ってきています。
史:古河の歴史(万葉集にもうたわれた歴史ある街)
農:古河の農業(一年を通していろいろなものが収穫できる恵まれた土地)
工:古河の工業(工業団地がいくつもあり、大企業が多いものづくりの街)
商(翔):商いも盛んですが、隣接する渡良瀬湧水での気球(バルーン)のイベントがあり、冬から春にかけてたくさんのバルーンが飛んでいる街。
歴史:古河の歴史を知り、郷土愛を育むように「古河郷土かるた」を作成し、昨年度は「古河郷土かるた大会」を開催しました。
御城印、武将印などの作成、販売。
農業:kominka翠(旧山川邸)の畑を活用した種まきや収穫体験。
kominka翠(旧山川邸)は昨年秋に古民家の農泊施設として生まれ変わりました。
今夏は「トウモロコシの収穫体験」イベントを実施します。
工業:市内の工業団地には大企業が多く、ここでの工場見学や企業の商品の物販会など「オープンファクトリー」を開催出来ればと考えています。
商(翔):これまでに気球(バルーン)の係留体験、バルーングローなどを開催。昨年、一昨年と茨城DCにおいてバルーン事業を開催し、今年度も茨城DCが採択になれば開催したいです。
地域活性化に繋げていけるようにこれからも様々なコツコツを考え活動していきます。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)-