おはようございます。
桜🌸が満開!
真ん中がピンク色になってくると「そろそろ散りますね」っていう桜のサインらしいです。
井上幸一氏のメルマガを引用。
経営者の思想には
「お客様の為」
「株主の為(個人企業は自分の為」
「地域の為」
などいろいろあります。
どれも正解ですが、何を一番にするか?は人それぞれ。
私は「未来の子ども達の為」を一番に置いています。
今より未来が大事。
未来を大事にする為に大切なことは「スピード」
ビジネスで儲かる為には「そこそこがいい」と言われます。
100点を求めるのではなく、80点を求めます。
そうするとスピードが一気にでます。
当たり前のことですが「スピードを出す」前に「まず取り組む」ことが重要です。
「まず取り組む」為には、最強の敵に勝たなきゃいけません。
その最強の敵は多くの場合【自分】です。
【自分】が全力でやらない理由を作くるのです。
「自分に勝つ」とはそういうことで、自己との勝負を「克己(こっき)」といいます。
「己に克つ」とは、自分の中にある弱い心を打ち払い、強い心で自分を推し進めていくことです。
私たちは朝起きてから夜寝るまで、寝ていても思考し、どう行動するかの選択判断をしています。
生きる・働くとは、一瞬一瞬の「分岐の連続と選択の蓄積」によって形成されています。
・朝、目覚まし時計のアラームが鳴った
→ 予定通り起きた/起きられなかった。
・午前中に片付ける予定の仕事があった
→ 集中して仕上げた/午後に延ばした。
・年初に月3冊の読書を決意した
→ 1年間完遂できた/最初の2ヶ月で挫折した。
・3年後の事業成功を決意した
→ 2年が経ち、今も着々準備を進めている/多忙を言い訳に計画を棚上げにした
私たちは、自分の中の強い心と弱い心がつねに綱引きをして、人生を進めていきます。
超・ストイックな29歳の大谷翔平選手は、高校生の頃から自分に勝ってきているから今があるようです。
https://www.parasapo.tokyo/topics/109591
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)-☆