おはようございます。
今週の寒さ続きで桜の成長も足踏み状態に。
今日はお彼岸の中日。
お墓参りやお線香あげに。
観光庁が外国人を対象にアンケートをおこなってわかるのは、海外と比べ日本での夜間の満足度が低いという結果になっています。
「ナイトタイムエコノミー」に注目が集まっているのは、こうした観光客からのニーズをはじめ、これまで活かしきれなかった夜間市場の開拓で日本経済の好転が期待できる要因でもあります。
コロナ前に「ナイトタイムエコノミー」で経済効果の起爆剤にという動きがありましたので私たちもそういう話を良くしていました。
ナイトタイムエコノミーのメリットとして「高い経済効果が見込める」「新たな雇用創出につながる」「宿泊や飲食、アクティビティー、交通事業などへの波及効果」「歴史・文化などの魅力を活かしやすい」など。
茨城でも先日の読売新聞茨城版に「夜の街を観光の目玉に」という記事が。
実際に全国的にコロナが明けてからスナックなどは訪日外国人や若年層のあいだでは静かなブームになりつつあります。
私も訪日外国人の方をスナックに連れて行きましたが、カラオケをで歌いながら呑む、独特の雰囲気の店内で盛り上がるのがとてもいいって言ってました。
今後、海外からの観光客を街に誘導し、消費や宿泊数の増加、地域活性に繋げる動きが盛んになっていくのでは。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)-☆