おはようございます。
庭のボケの花が開花しました。
今週末は一気に気温が上がるみたいなので、桜の蕾がどれだけ膨らむのか楽しみ!
井上幸一氏のメルマガを引用。
「観光」が上手くいくと地域経済は発展し、地域のお仕事が増え、人口減少が緩やかになります。
但し「10年は掛かる」と考える方がよさそうです。
観光客の増加や地域の魅力が認知され、経済への寄与が実感されるまで時間が掛かることが一般的です。
1、インフラ整備
や宿泊施設、観光施設などの基本的なインフラ整備が必要です。
資金が必要ですから計画から実施までの期間がかかります。
2、マーケティングと宣伝
観光プロモーションや広告戦略を構築し、
広く知られるようになるには時間がかかります。
3、コミュニティの参加と協力
地域のコミュニティの参加が必要です。
地域の人々がプロジェクトに参加しやすい環境を整えなくてはなりません。
観光が地域に根付くまでには時間がかかります。
持続可能な開発を考慮し、
長期的な視点で計画を進めるにはある程度は時間がかかるのです。
毎年継続的にコツコツと積み上げていく努力が大事。
今、インバウンドの観光地となった「ニセコ」「白馬」
冬の雪の魅力だけで無く、食・夏の自然を楽しむこともできます。
どちらのエリアも四季折々の自然美、観光客に幅広い楽しみ方を提供しています。
観光地としてのインフラやサービスも整備されており、インバウンドを多く引きつけているのです。
ニセコの「時給は日本一」となっています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea3404866d797530e0f5bcf1f4281541a7b621e3
6割が廃業の商店街「生死の分かれ目まで来ている」
格差社会が日本全国に広がろうとしています。
「消滅可能性都市」です。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)-☆