おはようございます。
東京の桜の開花予想は3/20(水)、昨年よりちょっと遅いみたいです。
茨城県古河市「kominka翠(旧山川邸)」の桜はどうなのかなぁ?
開花が楽しみ!
井上幸一氏のメルマガを引用。
ニュージーランドで見たyoutube。
https://www.youtube.com/watch?v=DBVAAnq1dHo
日本は自然があるれ、歴史・文化に魅力がある国です。
オーストラリアでは多くの人に声かけられました(もちろん英語で)
・昨年日本に行った凄くよかった。また行きたい。
・日本の文化体験をしたい
・来年日本に行くんだ。何処がいい? etc・・・・
日本は世界に「観光」として勝てる、と確信しました。
「観光立国・日本」を目指すのは正解で、歴史的資源を通した観光のまちづくりに力を入れるのは正しい選択だと思います。
確かに「飛行機でしか来れない」(超富裕層は船という選択もありますが)
しかし、ヨーロッパ以外は世界中「飛行機」ですから、日本の今の円高・物価安は超魅力的です。
5月には4泊5日、香港から約50人が千歳楼(だけで収容できないから今連携宿泊先探しています)にゴルフ三昧を日本でするそうです。
香港には「日本のようなゴルフ場はない」(そりゃそうです)
日本の地方は自然・歴史・文化に於いて魅力的でゴルフをするなら東京じゃないですよね。
京都や広島など観光資源に外国人観光客=インバウンドに注目がいくのは「地方には情報発信がないから」だと強く感じています。
冒頭のYouTubeに私の住む「愛媛県伊予郡松前町」が未勅的に紹介されていたら・・・
1000人くらいのニュージーランドの人が来てくれるのだと思います。
5人の観光客が来るとひとりの移住者の経済効果があると言われていますから200人くらいの経済効果があることになります。
地方創生の鍵は「観光」です。
1、経済効果
観光客が訪れることで、地元の事業が成長し、雇用が創出されます。
観光に関連するサービスや商品の需要が増加し、
地域の企業や小売業者に利益をもたらします。
2、地域資源の活用
地元住民や観光客が地域のユニークな魅力を楽しむことができ、
地域のアイデンティティが強化されます。
3、地域振興とコミュニティ強化
地元住民の意識向上やスキル向上にも繋がります。
地域に新たなイベントやアクティビティを導入することで、
地域コミュニティの活性化が期待できます。
4、交流と理解の促進
地域と観光客の間でポジティブなコミュニケーションが生まれ、
地域への理解が深まります。
観光の急激な増加や持続可能性を無視した開発は、
環境や地域社会に悪影響を及ぼす可能性がありますから
持続可能な発展が大事で、このバランスを考えて観光開発を進めなくてはなりませんね。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)-☆