おはようございます。
井上幸一氏のメルマガを引用。
環境ビジネスは国策(世界の潮流)ですからその「期待値」は高いと思います。
・環境ビジネスは成功する確率は高い
・交付金など早い者勝ちで市場成長で将来のリターンは多く望める
と考えるのが自然です。
10年前に「太陽光発電」に取り組んだ企業は「投資バランス」に間違いなければ「成功しているはず」です。
しかし今から「太陽光」に取り組んでも「期待値」は低くなります。
今からエネルギーの未来を読むと「水素」がいいのかもしれませんね。
ビジネスの世界では「先に取り組んで市場を押さえてしまえば期待値は高くなる」と言えます。
環境省に【地域循環共生圏】という考え方があります。
http://chiikijunkan.env.go.jp/
地域も国全体も持続可能にしていく「自立・分散型社会」です。
自然資本を有効に使っていくという考え方です。
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20221101/se1/00m/020/005000c
来週の自民党の古民家再生議員連盟でその内容が協議されるのですが「地方で空き家古民家を再生する」「古材を活用して都市部で移築する」も炭素(Co2)固定化で「持続可能な循環型建築社会の市場創造」と言えます。
また来週は自民党のカーボンクレジット市場創造への議員連盟への勉強会も開催され、新国富論「NCCCの目指すこと」https://nccc.earth/が議論され、これから国の重要な施策にそれは位置付けされるのかもしれません。
「未来を予測する能力」
未来を予測することは難しいのですが、未来を創ることは努力次第で可能なのかもしれません。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)-☆