みなさんおはようございます。
きのうは茨城県古河市の大正時代の古民家に。
玄関にはお椀のような照明器具の笠と格天井。
全景は見せられませんが「大正ロマン」満載の古民家。
電気のスイッチもアンティークなもの。
ちゃんと照明も点灯してます。
母屋の裏側にある、今でいえば「高架水槽」
井戸水をくみ上げて使っていたんでしょうね。
母屋には蔵も接していてこれも立派!
それにお庭も素敵です!
母屋の外観も内観も昔の職人らしい細かいところまで繊細に気を使って仕上げてあります。
こういう古民家は貴重な「地域資源」です。
◆「古民家再生総合調査」
古民家を残したい、古民家を活用したい、古民家を移築したいという方に「古民家再生総合調査」をお勧めします。
古民家鑑定・伝統耐震診断・床下インスペクションなどを同時に実施します。
・「古民家鑑定」は、古民家鑑定士が519項目のチェックリストに基づき調査をおこないます。
・「伝統耐震診断」は、伝統構法で建てられた古民家の耐震性を調査します。
・「床下インスペクション」は、床下に高性能カメラ付きロボットを入れて、床下の状態をリアルタイムに確認することが出来ます。
「古民家再生総合調査」の費用は50万円(税別)です。
古民家のことならお気軽にお問い合わせください。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)