みなさんおはようございます。

 

 

お盆休みいかがお過ごしでしょうか。

今日は終戦の日。

生身の戦争を体験した人、戦争を経験した世代は今は1割。

特攻で亡くなった人はおよそ6千。

戦後、何年が過ぎてもいつもとは何か違う気持ちになります。

 

井上幸一氏のメルマガを引用。

「月月火水木金金」の時代は遠い昔で、週休2日➕年間お休みが25日程度。

有給なくて120日くらいはお休みです。

 

これは経営者にとって一番、頭が痛いところです。

そういう時代の中で「時短」をしながら「効率」求めて成功している企業も多くあります。

 

大阪の激安店「スーパー玉出」

黄と赤の看板や派手なネオンで知られています。

 

昨年末に38店舗を展開していましたが、今年に入って店舗を相次いで閉店し、現在27店舗。

年内に市の中心部に3店舗を開き、来年以降も西成区を中心に出店を進めるそうです。

能動的な「選択と集中」です。

未来への人口減少が確実な中、この決断が素早くできる経営者は凄いです。

 

勝ち残る企業(自治体)と無くなる企業(自治体)はあります。

それは経営者(首長)の方針と決断次第です。

 

決断(スピード)には「重要か、どうか?」を分けて、「緊急性があるか、ないか?」に分けます。

分けられなければ仕事になりません。

 

その上で

仕事の捉え方  A)  全体を見る人       B)  細部を見る人

優先順位    A)  スケジュール管理   B)  完成度

完成度     A)  7割程度        B)目指すは完璧

もちろんAの人が仕事は早いです。

 

こうすることで結果「一人ひとりの付加価値」は上がります。

仕事の効率化のカギは、惑わされずに仕事全体を見渡す心の余裕をもつことからはじまりまるはずです。

 

地域(企業)を元気にしていきたいと誰でも願うことです。

もし、自分の地域(企業)だけの繁栄を望めばきっと全体が衰退します。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)-