みなさんおはようございます。
夏の風物詩「花火」
今、全国的に花火大会の有料化が各地で。
その原因は資金不足や警備費用、諸々の経費の上昇など。
なかには寄付も集まらなくて中止になる街も。
有料化の流れは止められないような・・・・・
全国各地に地域資源として「古民家」があります。
茨城はある意味、農業地域だからこそ特有の文化があるんだと思います。
現代はその調和がどんどん崩れています。
地域の風景がめちゃくちゃになってきています。
風景が崩れるのは悲しいし、風景を守るために古民家があり活用していくことは大切なことだと思います。
古民家事業に関わっている中で、若ものたちのニーズが先に行ってるような気がします。
問い合わせの中には、納屋や蔵で味噌をつくりたい、藍染めをしたいなど様々。
母屋を求めるだけでなく、そういう付属建築物(納屋・蔵・長屋門など)を求めている人たちも少なくありません。
京都の町家とは違って、それが茨城らしさなんだと思います。
地域の特性を活かすことが大事なんだと思います。
色んな意味で、古民家には人を引き付ける魅力があります。
人を受け入れる器として古民家があります。
人が集まって、何かを始める、まずはそこからなんだと思います。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)