みなさんおはようございます。

きのうは夏日で夏の装いの人も。

桜以外の色々な花が開花し、すでに満開!

 

 

井上幸一氏のメルマガを引用。

統一地方選の前半終了しました。

「少子高齢化・空き家課題解決」が注目されてきている気がしませんか?

きっとこれからそれは加速していくと思います。

 

政府が創設した10兆円の「大学ファンド」

10校が申請し、この2秋ごろ認定校が選ばれます。

支援額は1校あたり600~800億円を予定しています。

世界で生き残るためには海外大学に負けない投資が必要で、日本はデジタルやAIなど成長分野での出遅れが問題とされています。

今後は産学官の連携した事業として「脱炭素」「バイオ」の研究を想定しています。

 

ちなみに米ハーバード大は4.5兆円規模の基金があり、日本の最大の基金は慶応大の870億円だそうで

これでは世界に勝てず、日本が遅れるのは当然です。

 

お金がなければ大きなことはできないのか?

確かにプロ野球日本ハムの新球場が開業した北広島市では、去年まで人口が減少してきましたがボールパークの600億円の投資をきっかけに、新球場による様々な投資経済効果が生まれ、今まで苦労した人口減少問題は消えて、持続可能なまちづくりが一気に進んでいます。

 

子供の頃お金は大事で「貯金をしなさい」と教わり育ちました。

お金がないと何もできないのか?

 

お金というのは本来、価値を交換するためのツールでそれ自体には価値はありません。

欲しいものを手にいれる場合「お金」が発生しますがそれを「自分で手間かけて」もいいし、それを手に入れるために密にコミュニケーションを交わし信用を構築して頂いてもいいです。

お金がなければ手間を掛け、信用を積み増やせばなんとかなる場合は多いです。

 

「お金がないから○○ができない」ではなく信用がないからお金がないのではないか?

まず貯めるべきはお金ではなく【信用】

 

私は親の代から社訓は「信用は無限の資本なり」です。

大きい会社でも小さな会社でも、個人でも「信用」が何より大切なんだと思います。

 

そこから市場創造もまちづくりも出来る・・・・かも。

統一地方選挙の真っ只中で考えてみたいと思います。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)