みなさんおはようございます。
きのうは、茨城県古河市の古民家「山川邸」で運営会社さんと打ち合わせを。
外なので鼻をかみながら 笑
開業はまだまだ先ですが、少しづつ具体的な内容を決めていかなければなりません。
一つの事業を始めるにはリスクもありますが、楽しみの気持ちが勝っています。
井上幸一氏のメルマガを引用。
「こども家庭庁の策は」を【ChatGPT】で聞いてみると。
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こども家庭庁は、子どもの貧困や虐待などの問題を解決するために、様々な施策を行っています。
例えば、子どもの貧困対策として、子育て世帯への給付金支給や学校給食費の無料化などの制度整備が進められています。
また、子どもの虐待対策として、保護者に対する支援や相談体制の充実、子どもの観察や情報収集などの取り組みが行われています。
さらに、こども家庭庁は、児童福祉法の改正や子どもの権利条約の国内法化、子育て環境の整備など、より総合的かつ包括的な子ども支援政策を推進しています。
これらの施策により、子どもたちの健全な成長を支援することが目指されています。
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と答えてくれます。
また「日本の少子化問題を400字以内で」を聞くと。
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日本の少子化問題は、出生率の低下によって人口が減少している現象です。
日本の出生率は、人口置換水準である2.1を下回り、少子化が進行しています。
この問題により、将来的には高齢化社会が進み、労働力不足や年金制度の崩壊などの懸念があります。
少子化問題の解決には、出生率の上昇や外国人労働者の受け入れなどの施策が必要です。
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と答えてくれました。
もっともらしい答えですが、AIには「無難」であり個性がありません。
とりあえずそれっぽいことを表面的に答えているだけです。
AIの進化で「人間力」がより重要になってくるように思います。
例えば「面白い話ができるAI」をつくることが難しいと言われます。
「面白い話」というのは、当然ながら「面白い人」から生まれます。
ところが「面白い人」というのは、普遍性はありません。
ある人にとって面白い人は、他の人にとって不愉快な人かもしれません。
ビートたけしさんやさんまさんなどの話は面白みのなかには「不謹慎」も含まれますし、好き嫌いがあります。
「汎用的な」会話AIは、誰からみても普遍的に好かれるように作られます。
実際に【ChatGPT】に「面白い話をして」と聞いてみてください。
私は全然面白くありませんでした。
人の力はやはり凄いです。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)