みなさんおはようございます。

 

 

井上幸一氏のメルマガを引用。

「失敗は成功のもと」

発明王トーマス・エジソンの言葉と言われています。

失敗の中には 成功するためのヒントが隠されていて、その原因を探り、方法やダメだったところを改めることで、成功に近づくという意味です。

 

世の中には成功と失敗が交錯しています。

努力したのに、成功することが出来なかった人もいれば、ほとんど努力しなかったのに成功を収める人もあります。

しかし、平均の法則があり、必ず人生には成功と失敗が繰り返されるものです。

失敗し続ける人もいなければ、成功し続ける人もいません。

失敗した人が次に必ず成功するとは限りません。

失敗の反省をしっかりしなければ、同じような失敗をしてしまうことが多いのです。

 

成功にも失敗と同様に2つのパターンがあります。

人は成功した場合には、自分の実力であると錯覚してしまいます。

しかし成功の要因というのは、運が良かったということもありますし、多くの人々の支援があったからということもあるのです。

成功しても驕ることなく、自分はまだまだ未熟であるという思いで、更なる努力を続ければ次の成功に結びつきます。

大事なのは、自分の実力を過大評価して、驕りの気持が生ずることです。

努力を怠ってしまうと次には大きな失敗をすることになります。

成功しても、失敗しても、更に努力を重ね、支えてくれている多くの人に感謝する気持を忘れないことが何よりも大切であり、成功への近道だと思います。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)