みなさんおはようございます。
先日の日曜日にライオンズクラブ主催による「英語スピーチコンテスト」が開催されました。
私の時代とは違って、今の中学生の英語のレベルはすごいなぁってつくづく感じました。
審査員の一人に、茨城県古河市出身の飯塚秀樹先生は英語学の博士で、英語研究の第一人者でもあります。
飯塚先生のお話の中に、世界の言語は現在6900くらいあるといわれ、いずれ世界の言語は一つだけになると言われているそうです。
それが英語になるかどうかは別として今現在、世界の会議などで主流にされているのは英語で、日本の教育も英語にも力を入れて、生徒たちも英語を一生懸命に学んでいます。
グローバル化は更に進み、いずれ生徒たちが大人になり世界で活躍するようになると思います。
飯塚先生は「昔の古河の街は多くの人が歩いて商店街も賑わっていました。今では大型店舗が出来て、街は空き家や空き店舗ばかりで寂れて・・・・・寂れたままでいいんですか?世界で活躍しながら、地域のためにも貢献できるような大人になってください」と熱く語ってくれました。
地域の課題解決や地域活性化のために、若い世代にバトンタッチ出来るように私たちもまだまだ頑張らなければ。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)