みなさんおはようございます。
きのうは茨城県古河市では3年ぶりに「新春の集い」が開催されました。
今年はコロナ禍での開催ですので限られた人数の中でご招待を受けました。
市長のご挨拶の中で「農泊施設の整備をし、観光拠点に!」と言うお話もありました。
「花のある街、古河」の限りない発展を祈念致します。
井上幸一氏のメルマガを引用。
信頼度の高い人は「朝早い」「対応早い」これは多くの人が納得するところです。
そしてもう一つ大事は「お金に信頼されている人は強い」ではないかと思います。
そのお金とは「稼ぐ・貯めるお金でなく、お金をどう使うか?」のお金が大事で「お金を増やす」のではなく、「お金を働かせて信頼してくれる人を増やす」感覚を持てるか?が大事だと思うんです。
一般的に、お金がお金を作ること=お金を働かせる(不労所得)といいます。
私は「マンションに投資して稼ぐ」とか「株に投資して稼ぐ」のでなく【人に投資して稼ぐ=人儲け】をイメージしています。
それは「見える価値」でなく「見えない価値」(銀行は評価しない)ですが、それには「税金掛からず強い資産」だと考えています。
(但し「相続ができない」のが弱点です)
モノな豊かさのみに焦点を当ててきたこれまでの経済から、環境問題や資源問題など「持続可能=サステナブル」に時代は変わりつつあります。
豊かさとは「経済=お金」だけではなくなりつつあります。
包括的な持続可能性こそが豊かな社会=これからの経済ではないかと考えています。
自然を破壊してきた経済から自然環境を守る経済へ、人の豊かさとは「お金だけではなくなりつつある」ようです。
SDGsのバッジを多くの人がつけていますがこれは「2030年までの国連の持続可能な開発目標」達成を宣言していることとなります。
「サステナブルなまちが構築できるか?」
この上に経済があり、それを達成するビジネスこそがこれから求められるビジネススタイルでこれができる企業(=個人)こそが「信頼(=ブランディング)され、勝ち残る時代」なのだと思います。
サステナブルなまちづくりに「時間とお金を投資して働かせる」
そんな時代なのだと私は考えています。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)