みなさんおはようございます。
井上幸一氏のメルマガを引用。
私たちは茨城県古河市において2020年4月に「一般社団法人まくらがDMC」を設立し、同年10月に観光庁 候補DMOに認定され今年で3年目です。
これまでに、観光庁「域内実証事業」や、今年は茨城プレDCにも取り組んでいます。
DMO(DMC)とは、地域の「稼ぐ力」を引き出すとともに地域への誇りと愛着を醸成する。
「観光地経営」の視点に立った観光地域づくりの舵取り役として、多様な関係者と協同しながら「持続可能な観光地域づくり」を自治体等と連携して取り組む団体です。
人口減少の時代に地域経済の活性化には「関係人口の増加」は必須です。
それに取り組まなければ地域の価値が下がります。
観光視点(=交流人口の増加は)地域活性化に重要になります。
DMOとDMCの違いは
・官(観光協会など)が主体でやるのがDMO
・民間が主体となり官と連携するのがDMC
このDMO(DMC)には地域観光の中心として、観光旅客税などを活用した交付金(もちろん公募で)が多く出されています。
「国際観光旅客税」とは、船舶又は航空会社が、チケット代金に上乗せする等の方法で、日本から出国する旅客から徴収(出国1回につき1000円))されます。
その使い方は「地域資源を活用した観光コンテンツの充実」などに使われると明記されています。
しかしDMOがない地域はDMCは設立すべきですが、その過程で観光協会(=自治体)が反対するケースが多いです。
それはきっと
・自治体主導であるべき
と自治体さんが考えている気がします。
民間主体でやると面倒なので「自治体は協力しない」が多くなります。
自治体さんから「信頼される=お願いされる」団体にならなければなりません。
茨城プレDC期間の12/24(土)クリスマス・イブに、幻想的な熱気球の世界に触れてみませんか?
4基のバルーンが夕暮れ時の空を鮮やかに彩るフォトジェニックな光のショー「バルーングロー」(入場無料)を開催します。(17:00点灯!)
「バルーングロー」は無料でどなたでもご覧になれます。
開催場所 茨城県古河市「公方公園」(古河総合公園) 茨城県古河市鴻巣399ー1
皆様のご来場をお待ちしております。
※「熱気球係留フライト体験」は事前予約制・12組様限定でしたが、おかげさまですで定員に達しましたので予約終了とさせていただきました。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)