みなさんおはようございます。

 

 

けさはモヤがかかり、日中は昨日に比べ寒さが和らぎそうです。

 

名を残すひと・・・・

時代に必要とされていた事をした人が名を残こします。

・歴史の節目になった人

・時代がそれにより大きく変わったり影響を与えた人

が名を残します。

 

昨年の大河ドラマ「青天を衝け」の渋沢 栄一氏は100年前に活躍した人ですが、今も「論語と算盤」の考え方は語り継がれ多くの方が実践しています。

『論語と算盤』が出版されたのは大正5年(1916年)大正デモクラシーのなかで経済がバブル化し、金儲けが注目された時代です。

「論語か算盤」ではなく「論語と算盤」なんです。

ビジネスでもSDGsへの取り組みが求められている今なら当然と思えるかもしれませが渋沢栄一氏は100年も前に持続可能な企業や社会のあり方に気づいていたのです。

素晴らしい企業とは大小関わらず、100年経っても色褪せないんだと思います。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)