みなさんおはようございます。

 

 

井上幸一氏のメルマガを引用。

円安になると、外では日本製のものの価格が下がり、売れやすくなります。

輸出関係では利益が出ます。

また、外貨建ての資産を持っている方にとっては、資産価値が増えることになります。

 

逆に輸入品が高くなるため、輸入関係では利益を得にくくなります。

また、海外旅行にも行きづらくなります。

そんな時代にどうすればいいのか?

 

わかりやすく古民家視点で考えると

・古民家を海外に移築(輸出)する

・日本の古民家に外貨建てで投資してもらう

などはいいビジネスになります。

何年か先でしょうが(2〜3年と言われています)

 

揺り戻しで「円高」になりますから、振り回されるのではなく、機動的に対応していかなくてはいけません。

常にスピードを持って対処していく必要があります。

 

江戸時代は「藩単位」で考えていればよかったのが、明治維新で「世界」に引き込まれて日本は開国し、今は「世界の中でどう生きていくか?」の時代です。

日本だけで生きていける時代ではなく、もちろん地域(自治体単位)だけでは生きてはいけません。

私たちはそれが解っているようで、知らず知らずに生きているのかもしれませんね。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)