みなさんおはようございます。
井上幸一氏のメルマガを引用。
実現できない建物をメタバースで建築する「アンビルド建築家」
アンビルド建築=現実世界では建てられない建築です。
現実世界の建築は、建築基準法などの法律の知識や積算・構造計算といった複雑な作業が必要です。
メタバース空間での建築は、法律も専門的な計算も要りません。
メタバース建築はサーバーに容量制限があり、サーバーの負荷やパソコンの処理能力などを考慮しながら制作します。
デザインの自由度は増し、一軒あたり15万~30万円で建てられています。
これがビジネスとして成り立っているんです。
現実空間と仮想空間。
いずれも「人の意志で動かされる現実」です。
・電話で話す、携帯電話で話す時代
・SNSで意思疎通を図る時代
・オンライン会議でモノゴトを決める時代
・ESサイトでモノを買い、ドローンで運ばれる時代
人は便利な方に流れますから仮想空間で「話す」「会議する」「モノを買う」当たり前となり、メタバース空間で生活していくことは当たり前かもしれません。
メタバースで「古民家に住み・日本の昔の暮らしをする」
そんな「古民家を仮想空間で造る」増えるかもしれません。
そこから「本当の古民家に住んでみたい」が生まれるかも・・・。
そう考えると私は仮想空間が「腑に落ちる」んです。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)