みなさんおはようございます。
しばらく梅雨のような天気が続きそうです。
井上幸一氏のメルマガから引用。
第26回参議院議員選挙が終わり、与党が圧勝し、戦後初めてとなる【黄金の3年】がスタートしました。
【黄金の3年】とは
与党が全て賛成多数で政策実現が出来るということです。
こんなことは世界でも中国・北朝鮮ではありますが民主主義では世界的にも珍しいことです。
そんな時代に「コロナ倒産」のお話し。
コロナ禍では多くの支援策がなされ、国からは「お金をあげます」「税金はあとでいいです」そして銀行には「いいから貸しなさい」「金利はとっちゃいけない」でした。
その風向きが変わりつつあり「もうお金はありませんよ」「猶予した税金払いなさいよ」
「そろそろ返して頂けませんかね」「金利上げますね」になってきました。
これからコロナ倒産どころでない「倒産ラッシュ」となります。
倒産経験がある人の「過去に戻れるならやっておけばよかった」の
1位は「内部留保しておけばよかった」
2位は「事業転換が遅れた」です。
資金が多く出たのでインフレになることは予測されていました。
コロナ後の不景気を予兆し「新事業への転換=事業再構築」が多く活用れました。
ただ「取った行動に入念な計画があったのか?それとも勢いが先行していたのか?」
新しい事業への転換、新市場への参入、不採算事業の撤退などは、計画性が大事でそれは【経営計画書】に現されます。
岸田内閣の『骨太の方針』を確認して
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/seisaku_kishida/kihonhoushin.html
これからの時代「何をなすべきか?」
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)