みなさんおはようございます。
井上幸一氏のメルマガから引用。
6月1日から大幅に入国制限緩和され、円安によるメリットを受けられるインバウンドの再開は観光受け入れの地域には歓迎されています。
1日2万人が上限です。
感染拡大前の2019年の1日あたりの平均はおよそ14万人でしたから7分の1程度となっています。
本格的なインバウンド再開はまだまだ先です。
このコロナ禍で「観光の在り方は変ってくる」のだと思います。
安倍政権での「骨太の方針」では「観光=歴史的資源=古民家」が注目されましたが、今回の岸田政権ではサステナブルツーリズムやアドベンチャーツーリズム、新たな観光コンテンツの創出で、国立公園等の滞在環境上質化、高付加価値旅行者の誘客となっています。
私はその「サステナブル」に注目しています。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)