みなさんおはようございます。
ヨーロッパは、古いものに価値があります。
建物も骨董品のような古い建物に価値があります。
ヨーロッパは、30年も40年も前にこういうことに気づいた国です。
日本は今やっとそのようなことに気づいてきました。
戦後の日本は古いものは要らなくて、古いものがあっては駄目みたいに。
それがあっと言う間のスピードで変わってきています。
イタリアやフランスのように、田舎を持っている素晴らしい国にしようとしています。
時代の移り変わりをひしひしと感じています。
これからの未来は懐かしいものに新たな価値がつくと思います。
ビフォーアフターではなく、アフターをビフォーにするようなものが本当の美しさを感じるように。
モノも、まちづくりも、そういうことにみんなが求める時代になっていくと思います。
これから日本人が求めるものや外国人が求めるものは、本当の豊かさやその場でしか手に入らないものです。
ローカルを創ろうとする動きが益々活発になるのでは。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)