みなさんおはようございます。

 

 

井上幸一氏のメルマガから引用。

ご存知の通り「建設・建築」という言葉の語源はアメリカ。

明治時代以前は今の建設・建築は【普請】と呼んでいました。

 

アフターコロナは江戸時代が見直されると言われています。

徳川幕府が治めた江戸時代。

長屋に住み、助け合い、娯楽や銭湯を楽しみました。

 

明治の殖産興業以降日本は、地方から東京などの都市圏に人口を吸い上げる構造で都市部に労働力を集約することに意味があった時代でしたが、既に工場は地価や労働力の安い地方・海外へと移つり都市部で働いているのはホワイトカラー中心です。

もうわざわざ毎日オフィスに集まって働く必要はない・・・・

それに気づかされたのはコロナウイルスの感染拡大でした。

 

地方の自然の中で、人と触れ合い、働くことが当たり前になってきています。

都市部なら週休3日も必要でしょうが、地方であれば時間もゆっくり流れて子育て環境もいいので、少子化も徐々に解消されていくのだと思います。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)