みなさんおはようございます。

 

 

コロナ禍に見舞われ、いつもと違った夏がまた過ぎていこうとしています。

帰省もせず、旅行にも行けず、そのぶん身の回りを見つめなおし新たな趣味に打ち込む人も多いのでは。

 

建築家ル・コルビジェは「家は暮らしの宝石箱でなくてはいけない」という言葉を残しています。

 

 

幸せを感じられる場所が住まい。

マンションも賃貸も想いは同じだと思います。

 

「長く生きるほど人生はより美しくなる」これは建築家フランク・ロイド・ライトの言葉。

人生も、建物もそうでなければいけないですね。

 

100年経過している古民家を、さらに100年使えるように。

一般社団法人全国古民家再生経協会では国土交通省が認めてる「再築基準」で古民家を残し活用できるように活動しています。

そして古民家を活用し地域活性化に結びつけていきます。

 

古民家を現地再生するだけでなく、住みたい場所に古民家を移築再生する仕事も広がりつつあります。

空き家の古民家を移築することで、空き家の課題解決にも繋がります。

いいものを繋いでいくって素晴らしいことだと思います。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)