みなさんおはようございます。

 

 

茨城県の地域資源として「古民家」があります。

茨城はある意味、農業地域だからこそ特有の文化があるんだと思います。

 

現代はその調和がどんどん崩れている・・・・・

地域の風景がめちゃくちゃになってきています。

風景が崩れるのは悲しいし、風景を守るために古民家があり、活用していく。

それが茨城のストーリーなんだと思います。

 

古民家事業に関わっている中で、若ものたちのニーズが先に行ってるような気がします。

問い合わせの中には、納屋や蔵で味噌をつくりたい、藍染めをしたいなど様々。

 

母屋を求めるだけでなく、そういう付属建築物(納屋・蔵・長屋門など)を求めている人たちも少なくありません。

京都の町家とは違って、それが茨城らしさなんだと思います。

地域の特性を活かすことが大事なんだと思います。

 

色んな意味で、古民家には人を引き付ける魅力がある。

人を受け入れる器として古民家がある。

人が集まって、何かを始める、まずはそこからなんだと思います。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)