みなさんおはようございます。
茨城県古河市の古民家「山川邸」では「焚き火カフェ」がおこなわれています。
■「第10回 古民家フォト甲子園」のご案内
【 小学生部門(絵画) 】 わたしの町に残る古い建物
【 中高生部門(写真) 】 わたしの町にある古民家
を作品テーマとし、参加対象の子どもたちに気軽に参加いただきたいと願っています。
【作品募集期間】 2021年4月1日(木)~2021年7月31日(土)
【審査会】 2021年8月2日(月)
【受賞発表】 2021年8月6日(金)
私はワクチン接種はまだですが、なるべく早く摂取したいと思っています。
今朝は「ワクチン」を考えてみます。
(触れると危険なのですが・・・・公正と勇気を持って(笑))
井上幸一氏のメルマガから引用。
コロナワクチンの接種が進んでいます。
アメリカ・イギリスなどは日本より先行して接種していますが、いずれも「接種率60%超えたところ」でその伸びが鈍化しています。
ファイザー社製のワクチンが現在広く接種されています。
薬事承認されたワクチンでは種類としては、メッセンジャーRNAワクチン、ウイルスベクターワクチンがあります。
ファイザー社製はメッセンジャーRNAワクチンです。
「その安全性はどうなのか?」
・ワクチンとは、体の中の警察(免疫)に犯人の顔(ウイルス)を覚えてもらう方法。
・警察は犯人の顔を覚えていれば、体の中に犯人(ウイルス)が侵入してきてもすぐに退治することができる。
・体の中に犯人を入れる方法として、犯人そのものを入れる(生ワクチン)犯人の顔だけ入れる(不活化ワクチン)、犯人の設計図を体の中に入れる(メッセンジャーRNAワクチン)という方法がある。
体の中に入った設計図(メッセンジャーRNA)は、速やかに体の中で分解されてしまいます。
犯人の設計図を基に犯人の顔を作って覚えたら、その後は設計図はシュレッダーして捨ててくれるのです。
人の体のDNAに組み込まれてしまうといった心配はありません。
メッセンジャーRNAワクチンは安全ということです。
(副反応やアナフィラキシーがないという意味ではありません。遺伝情報や将来の身体の心配はないという意味です。)
ワクチンを摂取すると重症化率は下がると言われています。
デルタ株などではその効果は弱まると言われています。
また摂取後の効果期間は8ヶ月と言われています。
いい情報も悪い情報もネット上で拡散しています。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_00184.html
https://www.data-max.co.jp/article/42298
特にSNSでの情報は正確に自己責任で判断していかなくてはなりません。
長期的にみてどうなのか?は世界中の誰にもわかりません。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)