みなさんおはようございます。

 

 

京都市は、このままでは10年以内に破綻するという報道がありました。

突然、そんなこと言われても・・・・・・

もう少し早くなんとかならなかったのかと、誰でも思うのでは。

 

年間5000万人もの観光客が訪れてるのに。

その要因はいくつかあり、神社仏閣が多いためや、学生も多く、固定資産税など納税者が少ない。

最大の要因は、市営地下鉄東西線らしいです。

当初の見込み乗車数より遥かに少なく毎年、市が1000億円を補填してるそうです。

 

ほとんどの自治体が今、生き残りをかけ地域活性化のために動いている中、自治体の中には、自分ところは大丈夫なんてあぐらをかいてるところもあるのでは。

未来を見据え、地域の課題を解決する取り組みや、地域資源の活用は大事な政策だと思います。

私たち一般社団法人全国古民家再生協会は「歴史的建築物の活用で地域活性化」「空き家課題解決」に取り組んでいます。

 

これらに「企業版ふるさと納税」を活用していけるようにすることはいまや必須なのでは。

自治体と連携し地域活性化を目指します。

 

■ 「企業版ふるさと納税の企業と地方公共団体とのマッチング会」のご案内

 

 

一般社団法人全国古民家再生協会と内閣府で「企業と地方自治体とのマッチング会」をオンラインで開催致します。

日時:7/7(水)13:30~17:00

テーマ:歴史的建築物を活用した地域課題の解決!

全国各地から多くの自治体さんが参加する予定です。

 

企業版ふるさと納税を活用するには自治体が「地域再生計画」にきちんと書いていなければなりません。

自治体としっかり連携し「企業版ふるさと納税」の仕組みを活用することが大事だと思います。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)