みなさんおはようございます。
茨城県古河市に現存する築155年(明治元年建築)の古民家「山川邸」の門。
この門の妻面には「懸魚(げぎょ)」と言われる彫刻の装飾があります。
「懸魚」は主に神社仏閣の破風に取り付けられるものです。
水に強い魚を、木造建築に施すことで、火災から守るための火除けのまじないとして取り付けられています。
似たものだと、瓦屋根の鬼瓦は、魔除けを祈願するものとされています。
井上幸一氏のメルマガから引用。
「アップデート力」が必要な時期(とき)です。
要するに「変化に対応する力」みたいなもの。
30年前に「インターネットの出現」で仕事の在り方が大きく変わりました。
コロナで変わるのは「人との関わり方(オンラインなど)」だと思います。
それは戦国時代に「鉄砲が出現した」のと同じなんでしょうね。
戦い方を変えれば「弱小が勝ち上がれる時代」だと思います。
そんな時代にコミットメント出来るかどうか?です。
さて「スキル」と「センス」の違い・・・
スキルを持っている人は多く「できる・できない」の話になります。
できないよりかできるほうがいいに決まっています。
センスは「見えにくい」ものです。
センス1級とか、センス900点などはありません。
スキルは「人にお願い」できますが、センスは「自己」になければいけません。
センスは「とらえどころがない資質」なのです。
「天才」「勘」などがそうです。
政治家で言えば「田中角栄」そのものだと思います。
「センス」をどう磨くのか?
多くの人の会い、話し、本を読む(最近はYouTubeなどをみる)・・・
そんな365日の積み重ねしかない気がします。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)