みなさんおはようございます。
3月になりました。
きのうは親せきのおばちゃんの四十九日の法要で近くの円満寺さんに。
河津桜が綺麗に咲いています。
井上幸一氏のメルマガから引用。
国の進める「スマートシティー構想」で
https://www.softbank.jp/biz/future_stride/entry/technology/smartcity_20200331_1/
注目された静岡県裾野市「トヨタ ウーブン・シティ」
裾野市とトヨタが連携して便利な世の中を創っていきます。
先日、テレビでも特集してました。
今や「スマートシティー」から「スーパーシティー構想」です。
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/supercity/supercity.pdf
少子高齢化等から起こる問題をクリアするために、社会の在り方を根本から変えるような都市設計の動きが、国際的には急速に進んでいて、日本でもドバイやシンガポール等を見習い、AIやビッグデータを活用し、既存の都市を造り変えようと、国家戦略特区法で地域を「まるごと」改革していきます。
これには「お金が掛かる」ので【官民連携(PPP)】での取り組みとなります。
民間の持つ多種多様なノウハウ・技術を活用することにより、行政サービスの向上、財政資金の効率的使用や行政の業務効率化等を図ります。
公共の費用を活用して「業務委託」「連携」「指定管理」「貸与」など・・・・
自治体は様々な方法で【地域の課題解決を図る時代】になっています。
もう「自治体と民間は別」の時代は終わっています。
多くの自治体と連携協定を結んで「地域の住の問題解決」を進めています。一番の課題は「空き家」です。
この3年で50弱の自治体との連携が行われました。
そのスピードは徐々に上がっているので、さらに連携出来そうです。
多くの自治体さんと連携することで「事例」が増えて強くなっていきます。
【持続可能な循環型建築社会の市場創造】を目指して、時代の流れを掴み「官民連携」で地域の課題解決をしていく。
そんなチームを創り上げています。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)