みなさんおはようございます。
うちのほうでは初午を過ぎると、郷土料理の「しもつかれ」を頂きます。
きのうはお袋が大きな鍋で作ってくれました。
味は絶品ですが、見た目がホントに映えない・・・・・
井上幸一氏のメルマガから引用。
「ドン・キホーテ」の名前になる前の店舗名は「泥棒市場」
この陳列方法は「圧縮陳列」と呼ばれていて、隙間なく商品を並べ、通路が非常に狭く、買いたいものを探すのに苦労してしまったり、店内で迷ってしまったりすることも多く、宝探し的な要素を盛り込ませ、買おうと思っていない商品にも目を向けさせ、計算され尽くされた方法です。
イメージキャラクターは社員の手描きのペンギンを模した「ドンペン」
店内で流れるオリジナルのテーマソング「ドンドンドン、ドンキ~」のメロディ
https://www.youtube.com/watch?v=lUsJsealYxM
中毒性のある曲で、ドン・キホーテの一般社員が作詞作曲し実際に歌っているのも社員です。
そしてなんたって一番すごいのは独特の文字とカラフルな色合いが特徴の楽しいPOPです。
各店舗1~3名程度のPOPライター(ポップライター)がいて暖かみのある手描きでPOPを作っています。
なんとなくお分かりかと思いますが・・・ドンキホーテは手間掛ける会社です。
637店舗(日本国内は582店舗)商品が安いより「人財」で安定成長しています。
よく「人財・人材・人罪」と言われます。
ドンキホーテは徹底した「人材教育で人財を全国展開」している会社です。
どれだけ「手間が掛けられるか?」大事なんだと思います。
時代はどんどん移り変わります。
そこにどれだけ敏感に手間を掛けていけるのか?
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)