みなさんおはようございます。
地元の茨城県古河市は圏央道の開通により、物流の拠点のような地に。
雇用も生まれ、政治にかかわる人たちからは明るい未来の話が飛び交っていますが・・・・・
日本の経済の危機の中「奇跡の地」と言っても過言ではないような、今は恵まれすぎてる地域なんだと思う。
でもそれはいつまでも続くものではない。
自治体は空き家問題は空き家バンクを設置してるから、しっかり空き家対策にも取り組んでますと・・・・・
今抱えてる問題しかやっていないのが現状なのでは。
現実抱えてる問題をあとにずらしてるだけで、大きな問題を後まわしにしてるだけ。
空き家が増えて、人口が減ってるんだから何も解決していないということ。
10年後、20年後の空き家の状況を考え行動するのが本来やるべきことでは。
世の中の情勢に逆行してることをやるよりも、未来を見据えたまちづくりを。
政府は「インバウンド・観光」から「テレワーク・ワーケーション」に。
国は地方に多くの人が移住・移転が出来るように応援しますと。
もうすぐ来る年は、きっと今年以上に大変な年になると予想されます。
浮ついたことをやるのではなく、地域の問題に正面から取り組んでいく事が街の未来のためになるんだと思う。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)