みなさんおはようございます。

 

 

古民家を改修し更に長く住み続けるには、まずは「古民家再生総合調査」をおこなうことをお勧め致します。

「古民家再生総合調査」とは、古民家鑑定・伝統耐震診断・床下インスペクションなどの調査を行うことで、その古民家の現状のコンディションが明確になります。

その後、改修計画・耐震計画をおこないます。

 

古民家には先人の知恵が盛り込まれ、夏の暑さを快適に過ごす工夫がされています。

その反面、冬の寒さはどうにかなるみたいな考えでした。

しかし現代社会では冬の寒さはどうにかなるなんて通じません。

 

古民家を改修する上で大切な一つに「快適な暮らし」「安全・安心」は大前提です。

古民家の改修は、窓、床、壁など断熱をしっかり施工することも大事なんです。

 

夏の暑さ対策も大切なのと同様に、冬の寒さ対策も重要です。

寒さに強い家は、体を守り、快適な暮らしを得られます。

古民家の再生には、職人の技と知恵で新たな命が吹き込まれ、代々受け継がれていくことになります。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)