みなさんおはようございます。
けさはこの秋、一番の冷え込みに。
来年の干支は丑(うし)。
牛のように、のろのろでも、ゆっくりでもいいから、真っすぐ前に進める年にしたい。
今年も残り2か月あまりに。
今年の春先を振り返ると、学校は休みに、家からは出るなと言われ、新型コロナの感染者は増え、亡くなる人も・・・・・・
本当にあったことなのかと疑いたくなるくらい。
コロナ禍はまだ続いているけど、何とか足を踏み出していることは確か。
来年は、のろのろであれ歩いて良かったとおもえる一年になるといいなぁ。
きのうは「古民家鑑定士」講習・試験。
月に一度開催しています。
■ 今後の開催日・会場
・11/21(土)、12/19(土)同日とも、茨城県古河市「つつみ館」
詳細は「古民家鑑定士」公式サイトをご覧ください。
日本の古民家はどういう考えから造られたものかというと。
・日本家屋の屋根は傘のように大きい。
・室内は薄暗く、墨絵のような濃淡のある空間。
・古民家は夏を快適に過ごすための住まい。
・「結(ゆい)」という地域扶助の精神で建てられる。
古民家に興味があり、古民家に携わる仕事をしたいという方にお勧めする資格です。
チャレンジしてみてはいかがですか。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)