みなさんおはようございます。
金魚すくい・・・・・涼し気ですね。
井上幸一氏のメルマガから引用。
「飛行機の格納庫ってこういう仕組みになっていたんだ!」
「キリンの人気商品の生産ラインはどうなっているの?」
と純粋に工場見学が自宅で楽しめる。
JAL✖️キリン「おうちで工場見学を楽しもう!! リモート社会科見学」
https://www.kirin.co.jp/entertainment/factory/event/200611_01.html
が2日間で2万人の参加者があったそうです。
無料でパソコンやスマホから簡単に工場見学を楽しむことが出来る。
なんと今までの100倍の以上の申し込みが。
コロナの影響で工場見学を休止せざるをえない状況が続く中「新しい生活様式」で「新しい工場見学」を。
例えばJALのリモート工場見学では最大5機を格納できる格納庫の中から大迫力の映像を届け、CAと整備士が案内。
見学者から寄せられた質問に回答するなど双方向性を実現しながら、機体の説明や整備の仕事を中継しています。
普段の工場見学では、参加者は安全面から機体の下に立ち入ることができませんがリモート工場見学では整備士が近づくことで、通常の工場見学では見ることができない機体の一部を映像で見られるのです。
リモートワーク、フルフレックス、オンライン授業・・・・
2020年は「東京オリンピック」が無くなり、大きく世の中変わりました。
現実世界の中にあたかもそこに存在するかのようにデジタル情報を3Dで表示できるMR技術。
コロナによってテレワークやワーケーションといった言葉が定着しつつある今、新しい技術を導入した働き方も進みます。
建設業界でもその技術導入はどんどんされています。
「新しい現場見学会」が各地で開催され【コロナ対策も万全】」のイメージがつき安心感があるようです。
決して「お金を掛けなくても、手間を掛けることでそれは可能」です。
オンライン現場見学会で「普段見れない細かいところも見て頂ける」
ショールームやモデルハウスなど大手、中小零細関係ない時代になりました。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)